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単位という単位(北野)

今日から一気に暖かくなり、2月にしてもう春が来たかのようです。


こんにちは。
あだちくんから回してもらいました北野です。
投稿が遅くなってしまい申し訳ありません…



最近は修論発表に奨学金の選考、学会発表などなど、発表やら締切やらに追われる日々の中で、体を動かす習慣を失ってしまいました。
最低限健康のためにも走らねばと思うのですが、結局いつも後回しにしてしまっています。
暖かくなってきたのを期になんとか戻していきたいです。


今後の予定としては今の感じが3月中旬まで続き、また実験の日々に戻ります。
自分は3月で修士課程を卒業しますが、4月から博士課程に進むので何の区切りもなく研究室生活が続きます。
博士ではさらにハードに詰め込まないといけない予定なので今から不安でなりません。



ところで、たけひろが単位の話をしていたので自分も気になって調べてみました。
修士課程はたいした長期休暇もなく研究室に通いっぱなしの2年間でした。
それなら研究で何十単位もあるんじゃないかと思ったわけですが、なんと驚くべきことに研究関係は2年でわずか16単位でした。
となると、たったの週2日×15週でいいということなんでしょうか…


まったく、「単位」という単位はよく分かりません…。


ということで1単位の定義を調べると、予習復習等を含めた45時間のことを指すのだそうです。
となると、たけひろの教えてくれた大学の必須単位数124単位は、5580時間ということになりますね。
イメージがわかないと思いますが、これは1日8時間、週5日でみっちり勉強したとしても35ヶ月かかります。
つまり、長期休暇が年3ヶ月あって1年に9ヶ月しか勉強しない系のよくあるカリキュラムでは、実は4年間かけてやっとこさ取れるはずの単位数なんですねー。


そして修士の2年で16単位は、この計算でも1日あたりたった1.5時間になります。
世の中不思議なことだらけですね。(誰)



ほとんど脱線になってしまいすみません(笑)


では次はななみんに回します。
よろしく!