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この復帰はダルビッシュと同じらしい(清水)

こんにちは。
暖かくなってきましたね、清水夏波です。

春から名市大!
そんな子もこのブログを見てくれているのかな。

大学生になったら、バイトして、旅行して、恋をして、、キラキラした生活に漠然と憧れを抱いている子も少なくないのでは?
そこに少し空いた隙間に部活を入れてみるのはどうかしら。

部活?汗臭い、時間取られる、大学生の上下関係厳しそう。
一番最後以外は合ってます。
でも最後に関して、陸上は違うと思うの。
自分を思ってくれる上がいて、自分にちょっぴり甘えてくれる下がいて、刺激を与えてくれる同期がいて。
だからこそ、毎日の自分を自分でもっと大事にしてあげられるようになると思うな。
もちろん、何もせずにぼーって過ごす時間も大事よね。でも正反対の、何かに夢中になる時間があるからこそ無の時間を愛おしく思えるのではないかなって。
3年生になろうとしている今、部活をする大学生には少しずつ、選択をする機会が増えてきます。
考えるのも体力を使うようで、大きいため息が出たりする。
そんな時も、頭の整理整頓係になってくれるのはやっぱり走ることなんです。よし、あれも頑張ってみよ!って。

もしこのブログを読んでる1年生がもしいたならば、悩んでいるなら、お話しましょ。
絶対、入れって言わない。
陸上というワードを出さずに自分のこれからの悩みをぶつけに来てくれてもいい。上手く話せなくても拾ってあげる、絶対。

私は去年の10月から膝を怪我してずっと走れずにいました。が、今週から少しずつメニューに参加して走り始めることができました。
これは、カブスのダルビッシュと同じぐらいの休養期間と復帰時期です。どうでもいいです。
でもなんだか、誇らしい。

次はーー、藤井行っとこか。