001 プロローグ
佐藤晃平です。ともきに回してもらいました。
今回は勇気に関するお話を中心に展開していきます。
002 言葉遊びする勇気
僕は西尾維新の物語シリーズが好きです。
物語のなかで阿良々木くんと八九寺が、「勇気という言葉を加味することで前向きに誤魔化」すことができると言っていました。作中の例を挙げれば、負けを認める勇気。
これは本当か検証してみます。
勇気がついただけで、なにも変わらないと考えているそこのあなた。
目から鱗が落ちること間違いありません。
それでは以下の文章を読み進めていきましょう。
まずは、ブログに時間をかける勇気。ほんとはネタ切れでさっぱり書けないだけなのに、いいブログを書くために時間がかかっているようでさえあります。一言も言っていないのに。
そして、ネタ切れに訴える勇気。書く内容に困っているだけなのに、むしろネタ切れをネタに文章を書いているようでさえあります。一言も言っていないのに。
大人になるにつれてこのような言葉遊びの面白さに気付きやすくなりますね。
昔できたことができなくなることもあれば、できなかったことができるようになることもあります。物語シリーズでも昔は字ずらを追うだけが、今はネタの由来がわかるようになる。マンガだと鋼の錬金術師がわかりやすいですね。昔はただのバトルマンガが、哲学的な要素を考えさせるマンガになります。賢者の石には考えさせられました。
将来言葉遊びのような問題が人社の二次試験に出題されるでしょう。この文章は受験生必読!?って見出しに書いたら、閲覧回数増えそうですね(笑)。
003 休む勇気
人生で始めてかもしれない肉離れを経験しました。6月の名古屋地区記録会直前にやらかしました。痛みがまったくひかなかったので、家の近所の接骨院ですぐに治療をしてもらい、幸い軽度の肉離れですみました。
今回の肉離れから得た教訓は2つ。
まずは体が硬いからストレッチをしっかりすること。これは毎日の取り組みですぐに改善できます。この先生は柔道が専門なので、柔軟運動のやり方をしっかりと教わりました。
お風呂上がりにはストレッチ、アップの時にはしっかりストレッチ。毎日10分でいいのでそれを続けることで、しなやかな筋肉を作れるかもしれません。
そして、ケガしたと思ったらすぐに練習を控えること。
幸い僕は9月の大会を究極の目標に置いているので、それに万全な状態で合わせるために休みました。目の前の試合も大事ですが、過程にすぎません。受験でいうならあくまで模試のようなものです。インカレが思い通りの結果が出なかったので、少し焦りはありますが、焦ってもすぐに速くはならないので、こつこつ練習していきたいと思います。僕の陸上人生は残り少しです。最後を飾るためにここで終わるわけにはいきません。残り3か月だけですが、残りの期間も頑張っていきます。
004 雑なエピローグ
ネタ切れのため、ここまでが限界でした。次回面白いブログが書けるよう面白いネタを探しにいきたいと思います。
それでは次へ。
同学年以外に回すのがルールですが、同じく就活が終わった亮成に回します。就活おつかれさま。