お久しぶりです。3年の清水夏波です。ただ今雲の上にいます。
かおりん回してくれてありがとう。
だいぶ涼しくなりましたね。
この間は清水ま珍しく不調でして、頭は痛いしすぐに眠くなるしお腹痛いし肩もこる、おまけに顔が浮腫む、、
みたいな負のスパイラルに陥っておりました。夏の疲れはこんな時期にどっと出てくるようです。これを機に私も少し栄養面を見直し、1日卵3つ生活を続けております。
はいはいわかります、突っ込みたくなったそこのあなた。何せよ突発的かつ極端な性格ですので行動しようとすると少しだけ行き過ぎます。
でも大丈夫、だいたいすぐに飽きます。
こんな感じで、この夏は甘々、辛、甘々、辛くらいで生きてます。
こんな私がこの度、主将、という肩書きをいただきました。
そういえば、今日は名大でも新旧交換会が開かれる予定。
前主将のあのチームを奮い立たせるような勢いや、今度の主将が織り成していくような新しい、引き締まったチームづくりと肩を並べられるような存在に私も成れるだろうか。正直とても不安です。
ただのポジティブ思考だけでは絶対に無理。
実は、主将とかキャプテンとか、少しトラウマがありまして。
小学生のころ、まだ陸上という世界に出会う前の話。
ソフトボール部キャプテン。熱血な先生のもと、みんな真剣に練習して、日々汗を流していました。だけど、試合になってみるとダメダメ。結果はいつも1-22の7回終わり。つまりコールド負け。結局引退するまで一勝もできずに終わりました。
中学生になった私は、小学生の頃にも冬季だけ続けていたバスケ部に入ります。
部の決まりで男の子と間違われるくらいに髪を切り、毎日集合30分前の6時半に校門に行って鍵開け。そんな真面目な部活ライフを送っていました。
そして、責任感が1番強いとかでやっぱりキャプテンに。
だけど反抗期真っ盛りのチームをまとめるのはなかなか簡単ではなくて。もう明日からこない、とかいう同級生に思ってもないような「待ってるからね」の長文メールを送り、ひたすら耐える。急に戦力が落ちた部に相当のストレスだったのか顧問はメニエール病に。
試合に行けばOBに会い、
あんたがそんな顔してるから負けるのよ。
と言われる。
人をまとめる、ということに大きな苦手意識。
だから、正直不安です。
だけど、今度は違うかも。
まさか私が名市の主将をやるなんて思ってなかったけど、でも、りょうせいさんから受け継いで段々とわかってきたことがあります。
任せられることは任せる。
すぐに相談する。
これは私が苦手なこと。前にことりがブログで書いてくれたこともあったかな。
でもこれってすごく大事で、私のためにもチームのためにもやらないといけないことで。
そして、今ならできる気がする。
たまに提出物すっぽかすけどしっかり者のたけひろ先輩。ムカつくとこ多いけど仕事ちゃんとできてるか確認のラインしてくれるさとこーさん。むちゃくちゃ適当めだけどやるときはしっかり合わせてくるりょうせいさん。遠くにいてもちゃんと見守っててくれる大和さん。忙しいけどしっかり支えてくれるかおりん。完璧だけど完璧ななるる。ほんわかしてるけどいざという時頼りになるゆいと。アホだけど優しい後輩たち。その他たまに顔を出すレジェンドさんたち含めて、なんか好き。
私が一年生のころ、毎週あった名市練は居心地のいい、1週間のなかで1番楽しみな時間でした。私はわら先輩のしていたような空気作りがしたいです。
参考にしたい存在は、山の上にも下にも大勢。学び、成長していきたいです。
最後になりましたが、27大までの時間が刻々と迫ってきました。
怪我が治りません。出れない可能性の方が高いです。
もし、なんの心配も晴れて、出れたら、
目標は、1500m 5.15.00
あとは、開会式で1番に、名市大前へ!って言うこと。名大が毎回1番に言うの、結構憧れてたんです。
つらつらと自分のことばっかり書いてしまいました。そろそろ次へ。
新谷に回します!