ブログ大幅に遅れてしまい申し訳ありません。経済2年の佐合です。
27大もいよいよ二週間後ですね。本当にはやいです。近頃は真夏のような暑さが続いていますが、本番の日はどうなってしまうのでしょうか?心配ですね。
では、27大に向けてのお気持ち表明でもしようと思います。
ぼくは、正直にいって全く自信がありません。最後に出た大会の東海インカレでも散々な記録を出し、一人で練習していても本当に身に付いているのかな?とか意味はあるのかな?とか考えてしまいます。実際、あまり身になっていないのは東海インカレで証明されてしまいました。
こういった心の弱さとどう戦っていくのかというのは、スポーツにおいて、こと陸上においてはかなり重要なファクターになるのではないかと思います。長距離種目は自分との戦いです。ちょっとペースが落ちればそこから上げていくのは至難の技です。少しでも諦めの心が生まれれば、あとはただペースが落ちていくだけです。
心の強さを身につけるにはどうすればいいでしょう?例えば、「気合いだ!気合いだ!」なんて口にだしてみるのもいいかもしれません。日本には古来から言霊という考え方があります。言葉には力が宿っているそうです。
例えば、嫌なことばかり言っている人のそばには近づきたくなくなります。これはその人の発したネガティブな言葉がネガティブな力場のようなものを作り出し、人を遠ざけていると考えられます。これは言霊の力ということになるのかもしれません。
言葉は悪いものを呼び寄せるなんてこともあります。「ぼぎわんが、来る」(澤村伊智 角川ホラー文庫)などはそういった話です。皆さん是非読みましょう。
ぼぎわんが、来るを読みましょう!!!
ついでに
「リング」(鈴木光治)
「残穢」(小野不由美)
「のぞきめ」(三津田信三)
も読みましょう。まだまだ暑さの続く今日この頃、ホラー小説をよんで涼しく過ごせるといいですね。僕はそう思います。
あと、心の強さを身につけるためにはなんか明るめの言葉を発するとかすればいいと思います。多分。
さとこうさんにポエムを期待されていたところ申し訳ないのですが、今は気持ちが病んでいないので書けそうにないです。申し訳ない。
次は長距離の星、なるみちゃんに回します。
宣伝失礼しました。