27大を終えて7(さとうこ)

 

こんにちは。

 

 

佐藤晃平です。

 

 

 

大会が終わったので、その報告をしましょう。

 

 

 

まず自身の競技について。

 

400m 翌日の試合を意識して走る。思っていた通りの走り方ができ(結果はセカンドベストだが記録はよろしくない)、明日以降に期待が高まる。

 

 

 

800m 前日思い通りにいけたことから、過剰に走り方を意識したせいか、積極的にレースをすすめられなかった。力を残しておこうとし、後半に余力が多く残っており、前半からもっと仕掛けていけばよかったと後悔する内容であった。満足する結果がほしいと焦ったのか、気負いすぎ空回りした印象。結果に満足できず、まだ引退できないなと思った。

 

 

 

個人競技はなんとも満足できない結果でした。気負いすぎから空回りしたことが悪かったのでしょうね。去年も結果に欲を出しすぎ、うまくいかない感じでしたし。準決勝にすすみたかったと今更嘆いていますが、もう過ぎたこと。この反省を生かして次の試合(最終試合)に生かすのみです。

 

 

 

マイル 大きな大会で1走を務めるのは始めて。内側レーンの人が速すぎて最初の100mで置いていかれたが、逆に吹っ切れてその人の後ろをついていこうと頑張った。800mの反省を生かし、大きく腕を振り、その力で足を動かして、そこそこのラップタイムで走りきった。大きく順位を上げることはできなかったが、自分の最低限の仕事はできたと思う。

 

みんなもっとLSの距離走る練習をしてほしいなと思った。

 

 

 

 

 

マイルは満足しています。

やはりチームのために走るという感覚は楽しいですね、何度でも味わいたいです。

4年間インカレや対抗戦や秋季でマイルに出させてもらって、とても満足しています。一番調子のよかった3年の東海インカレでなぜマイルを走らなかったのだろうという後悔はありますが、4年間チームに貢献できたことは自分のなかで誇りです。

 

 

 

あと同期4人そろったので、1年生の頃撮った写真と同じポーズで写真を撮りました。あの頃からもう3年も経ったのかと懐かしさで胸がいっぱいになりました。もう陸上生活もわずか(片手で数えられるくらい)1年生の頃の写真に負けない思い出を瑞穂スタジアムに刻んできます。

 

 

土曜日は台風。中止だってあり得ます。

 

でも当日にならないとわからないことだってあります。

 

『天気の子』の「今から晴れるよ!」とLINEの一言にこの台詞をいれれば、当日願いが天に通じると信じて(実際27大期間中あみのLINEの一言はこれだった、そしたら三日間晴れたという実証済み)

LINEの一言変えてみます笑。

 

 

晴れないにしても、風は強くなくて雨さえ降らなければいいんで、願いよ届け。

 

 

 

 

 

まだ、反省を書いてない人は多いですね。

 

 

まだ書いていない、藤井とりょうせい(せっかくだで書いて)、木下と久米に回します。

 

 

 

ではまた最後のブログで。