こんにちは尾崎です、音田から回してもらいました。
主将を1年間担ってくれて本当にありがとう！就活と重なる時期に大変な役職に就き、結果として就活も主将も陸上もやり遂げたその姿は先輩としての手本そのものでした。同期として誇らしくありがたく思っています。
さて、とうとう卒業レーンです。入部してすぐにこのブログで新入生レーンを書いたのが、昨日のことのようにも、また遠い昔のことのようにも思えます。
入部当時の自分はどんな気持ちだったんだろう、今の自分を見てどう思うんだろうと考えています。
大学入学時点では自分の価値観や考え方というものはもうできあがっていて、いわば自分の中の完成形ぐらいに思っていました。
しかし、その考えとは裏腹に大学4年間でその価値観と考え方は思ったより変わったように感じます。
その要因は、大学で学んだこと、バイトをしたこと、コロナ禍を経験したことなどがさまざま絡み合っているとは思いますが、私の価値観形成においては特に部活が影響を与えている気がします。
じゃあどのように変わったのかといえば、一言で言い表すのは難しいです。ですが、あえて言うなら、想像以上にこれまで色々な人に助けられていたのかもしれないという思いをより感じるようになりました。
4年になって0からのスタートでもがんばれたのは、少しでもそうした思いに応えられるようにしたかったからなのかなと振り返ってみて思います。
ただ、最後のあの走りで感謝を伝えられたかどうかきわめて不安なので改めて、
同期の4年生、山の上など部活でかかわってくれたみなさん、
本当にありがとうございました
たいした選手ではありませんでしたがみなさんのおかげでとても素敵な思い出になりました。
好きなように生きて幸せな日々がみんなに訪れることを心より祈っています。
次は文武両道の化身、公務員仲間の大森に回します。
同族かと思ってたのに成績見てめっちゃ優秀だったのでびっくりしました。
よろしくお願いします。