こんにちは大森です。同じ業界の就活を共にした仲間の尾崎から回ってきました。昨年の今頃は本当に大変でしたがあっという間に卒業ですね。。
ということでまずはこれまでを振り返っていきます。
僕は小学5年から陸上を始め、市民スポーツ祭で初の試合デビューをしたことは今でも鮮明に覚えています。そこから中学、高校と陸上に打ち込み続けてきました。正直競技力のピークは中学生で終わってしまい、高校は周りにどんどん追い越され挫折を味わってきました。そのため、大学では陸上をやる気はあまりなかったです。しかしなんだかんだで陸上が好きすぎて、サークル等にはあまり見向きもせずコロナで振り回される中入部を決意しました。
入部当初のことを思い出すと、先輩方はかつてない状況の中でオンラインの新歓やトレーニングなどを開いてくださり、モチベを維持する姿勢を学び、僕もやる気に満ちていました。
しかし大学2年になるまで大学側の方針が定まらず、大会になかなか出ることができませんでした。それは今振り返っても悔しく思い、時間を取り戻したい気持ちです。
そのため、大学でしっかりと活動を行えたのは3年になってからでした。そこからは山の上での繋がりや名市大で出場する27大戦など濃い部活の思い出ができました。本当に1.2年で辞めなくて良かったと今でも思います。
4年になり、就活もありましたが、部活への意欲は非常に高く、試合でもPB更新を着実に重ねることができ、引退試合で目指した記録にようやく到達できたことは一生忘れないと思います。
という感じで今までを振り返ってきました。かなりつまらない文になってしまい申し訳ないです。
その中で言いたいことはこれだけです。
「陸上は最高に楽しい。」
これだけです。ごめんなさい。何か伝えようと考えすぎて訳わからなくなりました。
自己ベストを出した瞬間はもちろん、みんなとキッついメニューを終えた達成感、仲間を応援して盛り上がる時や試合で遠くへ移動するワクワク感、楽なメニューで楽しむ瞬間、、もう挙げていけばキリがないです。部活でやる上での陸上は楽しくて最高のスポーツです。
また、陸上で繋がった人たちは本当に尊敬する人たちばかりでした。競技面やリーダーシップ、自身の管理や仕事面など様々な要素を様々な人から学びました。陸上で繋がった全ての人に感謝の気持ちです。
そして最後に後輩たちに、来年も名市大陸上をもっと盛り上げていって欲しいです！ずっと応援しています。4年間本当にありがとうございました。
次は同学科の西垣たけに回したいと思います。よろしくたのみます。